遊ぶ・育てる・集う、家族の時間を育む広いお庭
- 35design
- 10月8日
- 読了時間: 2分
竣工:2024年6月
工事期間:3週間
グループ会社・三五工務店でご自宅を建てられたK様。
隣地が空いたことをきっかけに、シンボルツリーの植栽や奥様の趣味である畑、お子さまが思いきり遊べるサッカーコートなど、
ご家族みんなで楽しめる庭づくりをご相談いただきました。
敷地拡張にあたっては、これまで使っていた木塀や物置を移設し、既存のウッドデッキもより心地よく活用できるよう計画。
畑・サッカーコート・物置の3要素を最も使いやすいレイアウトで配置し、
家の中からも畑とシンボルツリーを眺められるプランにしました。
畑へとつづくアプローチには枕木をあしらい、広い敷地とのバランスを考えて高さのあるアオハダとエゴノキを植栽。
お隣との境界には芝よりもボリュームが出るタイムを選び、景観にもこだわりました。
さらに平板敷きのBBQスペースを設けることで、ウッドデッキがご家族の集いの場として一層活躍します。
大胆に18坪を確保したサッカーコートは、道路側に木塀を移設して目隠しとし、
それ以外は安全面を考慮してネットフェンスで囲い人工芝を採用。
お子さまが気兼ねなく練習に打ち込める空間になりました。
ポイントで植えた低木の成長とともに庭の表情が変化していくのも楽しみのひとつ。
お庭が広がったことで、ご家族の暮らしの楽しみ方もぐんと広がった実例です。





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