落ち着いた存在感のある「木目模様のコンクリート塀」が特徴的なお家。
それを生かすようにアオダモの株立ちを2本植え込み。
周りはあえて仕切りを入れず、割栗石をちりばめることで、風景に自然と馴染みます。
割栗石の前の黒土には、クリーピングタイムを植え込み、2~3年後には黒土を覆うように緑一面となり、安らぎある空間になります。
広々とした駐車スペースは車が2台止められ、そこに敷いたアスファルトの中に埋め込むように、コンクリート平板を配置しました。
将来的に門柱を設置することも考え、遊びを持たせ1mと50㎝の平板をランダムに、蛇行させるように置くことで、遊び心と可変性を。
数年後の緑ゆたかな空間になるのが、とっても楽しみです。
※こちらは、外構工事のみ施工させていただきました。
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